低糖質ダイエットをしているのだから、間食をまったく摂らないと頑張っている人は長期的に続けるのは難しいでしょう。
ダイエットはどのような方法であれ、長期的に続けることで良い効果が得られます。
それでは、間食するときにはどのようなことに気をつければよいでしょう。
まずは、間食する時間ですが、食後はただでさえ血糖値が上がっている状態なので控えるようにしましょう。
食後のデザートより、食後3時間経ってからの間食のほうが低糖質ダイエットの理念に合っています。
間食するものについては、GI値を基準にするとわかりやすいです。
チョコレートを食べるのなら、カカオの含有率が多いものを選びましょう。
糖質が少なく、濃厚なため、満足感が得られやすいでしょう。
アーモンドなど脂質が多いものも、糖質は少ないため食べても大丈夫です。
おからサブレやこんにゃくチップなども良いですね。
また、果物の多くもGI値は意外と低いです。
ぜひ調べてみましょう。

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