低糖質ダイエットをする中で控えたほうが良い食品についてあげてみましょう。
まずは糖質の多い食品です。
ご飯やパン、もち、うどん、そば、ラーメン、ソーメン、スパゲッティなどの主食は基本的に避けたほうがよいでしょう。
麺類をどうしても食べたいのならそばのほうが血糖値は上がりにくいです。
また、イモ類も糖質が多いので注意しましょう。
果物はGI値が低いものが多いのですが、バナナは控えたほうが良いです。
ジュースやスナック菓子、ケーキ、酒類にも気をつけましょう。
牛乳やかぼちゃや豆類、そしてバナナ以外の果物は糖質が多少高いものの、少量であれば大丈夫です。
急激にやせすぎてしまったときや、どうしても甘いものが食べたくて仕方のないときに活用するようにするといいでしょう。
低糖質ではありますが、食べ過ぎに注意したい食品もあります。
クリームチーズは濃厚で低糖質なため、満足感を得るためにも食べる人がいるようですが、食べすぎには注意したいものです。
また、コーヒー自体は糖質が少ないですが、人によってはダイエットに悪い効果をもたらす場合があるようです。
控えたほうが良いでしょう。

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